結核患者、外国人が1割超す 20代では7割 厳しい生活環境影響か【毎日新聞】

結核患者、外国人が1割超す 20代では7割 厳しい生活環境影響か【毎日新聞】
https://mainichi.jp/articles/20190913/k00/00m/040/249000c

■登録支援機関.comコメント■
在留外国人の結核患者の増加は以前より報道されており、国も来年には患者数の多いアジア6カ国から来日時の入国前検査を義務付ける方針です。
特定技能においても、受入れ時は早期の段階で健康診断が必須となっており、この中でも結核が確認されます。
国外の外国人を呼び入れる場合は現地の医師の診断を受け、医師の署名のある「健康診断個人票(参考様式第1−3号)」または同等の文書が必要になります。
<健康診断個人票(参考様式第1−3号)>
http://www.moj.go.jp/content/001288046.pdf (PDF)