在留資格の特定技能1号 対象分野を14から12に再編へ 政府【NHK】
在留資格の特定技能1号 対象分野を14から12に再編へ 政府【NHK】https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220426/k10013599641000.html <特定技能「素形材産業分野」、「産業機械製造業分野」及び「電気・電子情報関連産業分野」の統合等について>https://www.moj.go.jp/isa/policies/ssw/03_00018.html (1)製造3分野の統合 「素形材産業分野」、「産業機械製造業分野」「電気・電子情報関連産業分野」を統合し「素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業分野」 (2)各特定産業分野の受入れ見込数の精査に係る検討 各分野の受入れ見込数の精査をお願いする予定 ■登録支援機関.comコメント■ 特定技能製造3分野は、入管への在留申請の前に「製造業特定技能外国人材受入れ協議・連絡会」の入会が完了していることが求められるようになりました。 しかし、この入会を巡っては、日本標準産業分類の解釈が分かり難い、詳細な資料の提出を要求される、そして、審査に時間掛かり過ぎている(最短でも2〜3ヶ月)という問題が生じていました。 また、産業機械製造業はニーズが高く、上記分類による解釈が幅広く出来ることもあり、受入れ人数枠が埋まってしまい、在留資格認定証明書の交付一時停止にまで至っていました。 今回の措置で特定技能受入れの障害が解消されることを願いたいところです。